第48回全国大会開催候補地「北海道釧路」未来フォーラムを実施

 令和8年6月26日、日本商工会議所青年部(日本YEG)は、令和10年度(2028年度)第48回全国大会開催候補地現地視察を北海道釧路市で実施しました。

 視察は釧路センチュリーキャッスルホテルを拠点に行い、大会開催に向けた会場計画や宿泊受入体制、交通アクセス、行政・関係団体との連携体制などについて確認を行いました。

 午後から開催された「『北海道釧路』未来フォーラム」では、来賓として鶴間秀典釧路市長や、栗林定正釧路商工会議所会頭等にご臨席いただいたほか、日本YEG執行部や各地の代表理事、専門委員、北海道商工会議所青年部連合会関係者など総勢263名が参加。釧路YEGおよび北海道YEGより全国大会開催構想が発表されたほか、参加者との活発な意見交換が行われました。釧路YEGからは、「北の連帯 道東から昇る未来 ~志を磨き、地域と企業の持続的な成長を先導する~」を第48回全国大会のテーマとして掲げ、人口減少や地域経済の縮小といった全国共通の課題に対し、釧路・道東地域を実践モデルとして全国へ発信していく構想が示されました。

 また、北海道各地の地域資源を活かした広域連携や、地域経済の持続的な発展につながる大会づくりについて議論が交わされました。参加者からは、北海道全体で大会を支える体制づくりや、地域とともに未来を創るYEG活動の在り方について多くの意見や期待が寄せられました。

 視察の結果、会場規模や運営体制、行政との連携状況などを総合的に勘案し、北海道釧路市は全国大会開催地として十分な適格性を有していることが確認されました。一方で、式典会場の収容人数や宿泊受入体制、広域開催に伴う輸送計画などについては、今後さらに具体的な検討を進める必要性も共有されました。

 この結果を受け、7月17日に開催された日本YEG第349回役員会での承認を経て、令和10年度(2028年度)の第48回全国大会は、北海道釧路市での開催が予定されています。釧路YEGはもとより、北海道YEG全体が一丸となり、道東地域の特色と北海道の広域的な連携力を活かした全国大会の実現に向けて準備を進めていただきます。

 日本YEGは、釧路YEG・北海道YEGとともに、全国から集う青年経済人とともに地域課題の解決や新たな価値創造に挑戦し、北海道から日本の未来を切り拓く全国大会となるよう全力で取り組んでまいります。

令和8年度