令和8年6月5日、日本商工会議所青年部(日本YEG)は、令和10年度(2028年度)第46回全国リーダーズ研修会開催候補地現地視察を滋賀県彦根市で実施しました。
現地視察は前日6月4日から6月5日午前にかけて実施され、利用候補施設となるプロシードアリーナHIKONEやひこね市文化プラザ、彦根総合スポーツ公園を現地確認。会場間の交通アクセスや各会場の動線ならびに設備関係、収容人数等を確認しました。
6月5日午後からは、「『彦根』未来フォーラム」が彦根商工会議所で開催され、来賓として田島一成彦根市長や、沼尾護彦根商工会議所会頭等にご臨席いただいたほか、日本YEG執行部や各地の代表理事、専門委員、主管地となる彦根YEG、副主管となる滋賀県青連など総勢228名が参加。主管地より研修会開催構想や行政・関係団体との連携体制の説明があり、参加者間での活発な意見交換が行われました。
彦根YEGからは、リーダーズ研修会のテーマを「共存~湖国城下にみる「三方よし」の精神から考える社会の永続~」として掲げ、様々な価値の共存を通して成長してきた彦根を社会の永続に向かう一つのモデル都市として、地域特有の実践をもって全国の熱意あるメンバーとともに学ぶ研修会構想が示されました。
また、副主管となる滋賀県青連や行政・関係団体との連携強化を図り、実りある研修会の実現に向けた議論が交わされました。参加者からは、過去や実績に学ぶだけでなく、未来的価値の創造に向けたさらなる研修会構想に多くの期待が寄せられました。
視察の結果、会場規模や運営体制、行政との連携状況などを総合的に勘案し、滋賀県彦根市は全国リーダーズ研修会開催地として十分な適格性を有していることが確認されました。一方で、開催日程や会場間の輸送計画、宿泊受入体制などについては、今後さらに具体的な検討を進める必要性も共有されました。
この結果を受け、7月17日に開催された日本YEG第349回役員会での承認を経て、令和10年度(2028年度)の第46回日本YEG全国リーダーズ研修会は、滋賀県彦根市での開催が予定されています。主管地となる彦根YEGはもとより、副主管となる滋賀県青連との連帯を示し、社会の永続的繁栄の実現に向けた実りある研修会を構築するために準備を進めていただきます。
日本YEGは、彦根YEG・滋賀県青連とともに、全国から集う熱意ある青年経済人とともに、自己成長だけでなく地域課題の解決に資する学びを持って、日本の未来を切り拓く研修会となるよう全力で取り組んでまいります。



